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沖縄屈指の癒しのまち「うるま市」ってどこにあるの? Uruma-city

うるま市の紹介

うるま市は沖縄本島中部の東海岸に位置しており、沖縄の言葉で「サンゴの島」を意味する「うるま」から名付けられたまちです。

●那覇空港から車で約50分
●美ら海水族館から車で約1時間30分

また北谷や恩納村からも近いので、例えば北谷のアメリカンビレッジから勝連城跡まで車で約30~40分ほどですし、恩納村に宿泊して、夜外で食事やお酒などというときも恩納村の場所にもよりますがタクシーで約30分くらいでうるま市北部の石川まで来ることが可能です。

うるま市の場所

うるま市ってこんなまち

うるま市の場所

うるま市は、2005年4月1日に具志川市・石川市・勝連町・与那城町の2市2町の合併により誕生しました。

うるま市は、沖縄県本島中部の東海岸に位置しており、沖縄独自の文化や芸能が多く残る地域のひとつです。
また、沖縄方言で「サンゴの島」のことを「ウルマ(ウル=サンゴ、マ=島)」と呼び、美しい景観の沖縄の島々を示す言葉でもあることから、この市は「うるま市」と名付けられました。

うるま市には、勝連城跡や闘牛、古くから伝わるエイサーや現代版組踊「肝高の阿麻和利」などの芸能、海中道路や離島など、史跡や文化、名所が多くあり、以前よりも多くの人に知ってもらえるようになってきました。

しかし、うるま市にはまだまだ知られていない魅力的なスポットがあります!
より深い「沖縄」がたくさん見つかる「うるま市」。
このサイトでは、より詳しくうるま市をご紹介していきます。
ぜひ、うるま市の魅力をより深く知ってください。

うるま市の紹介

うるま市の観光大使「HY」!

うるま市の観光大使「HY」
HY(左から 仲宗根泉さん・許田信介さん・名嘉俊さん・新里英之さん)

2021年1月8日に「うるま市観光大使」として就任し、よりうるま市を盛り上げてくれているのは、HYのメンバー仲宗根泉さん(Key&Vo)・許田信介さん(Ba)・名嘉俊さん(Dr)・新里英之さん(Vo&Gt)です。

HYは、2000年に結成されたうるま市出身のアーティストで、彼らの地元でもある東屋慶名(Higashi Yakena)がバンド名の由来です。

結成後、国内だけでなく海外でも活躍し、沖縄が誇るアーティストとして多くの方々に愛されています。

うるま市地域PRキャラクター「うるうらら」

うるま市には、うるま市の魅力をたくさんの人に伝えるために生まれたうるま市のまちキャラ「うるうらら」という地域キャラクターがいます。
「うるうらら」はうるまの海で生まれた珊瑚の種の妖精です。

通常、サンゴの種は白くキラキラしていますが、この子は真っ黒な姿で産まれました。
見た目は他の兄弟と全く違いますが、いつの日かきれいなサンゴの華を咲かせることを夢見ながら、うるま市の皆さんのお役に立ちたい。という想いを抱いている愛らしい妖精です。

魅力たっぷりのうるま市地域PRキャラクター「うるうらら」を、どうぞよろしくお願いします!

うるま市のまちキャラ「うるうらら」
うるま市のまちキャラ「うるうらら」

うるうららプロフィール

誕生日:2015年3月5日(サンゴの日)

性格:頑張り屋さん

趣味:歌手活動、ダンス、おしゃべり

職業:うるま市嘱託職員