うるま市のエイサー Eisa

エイサー とは、本土の盆踊りにあたる沖縄伝統芸能のひとつです。
各地域の青年会がそれぞれの型を持ち、旧盆の夜に地域内を踊りながら練り歩きます。
これを道ジュネーといいます。

今では旧盆だけでなく、一年を通してイベントなどでエイサーは披露されます。

平敷屋青年会エイサー
平敷屋青年会

伝統エイサーの郷

うるま市は「伝統エイサーの郷」と言われ、格式のあるエイサーが残っています。
その特徴の一つとして、主に「パーランクー」という小さな片面の手持ち太鼓を使います。
軽やかな「パン、パン」という音が響きわたり、整然と並びながら踊ります。

屋慶名青年会 道ジュネー
屋慶名青年会 道ジュネー
平敷屋青年会 道ジュネー
平敷屋青年会 道ジュネー

平敷屋エイサーは200年以上の歴史があり、エイサーの原型とも言われています。

また、県内で一番古い歴史をもつ青年会です。
僧侶の衣装に素足で踊るパーランクー主体のエイサーは、長年受け継がれてきた伝統芸能の深さを感じさせます。

平敷屋青年会
平敷屋青年会
屋慶名青年会
屋慶名青年会

また、屋慶名エイサーは継承100年を超え、きらびやかな衣装で威厳を漂わせるような踊りが魅力です。

青年会によって衣装も地域ごとに特徴があり、白とグレーのシンプルな衣装から、黒地に金の刺繍が施された豪華な衣装、花笠などバラエティーに富んでいます。

また、演目や踊り方も各地域ごとに異なり、ダイナミックに太鼓を持ちながら空へ跳び上がったり、荘厳な出で立ちで一糸乱れぬ舞をみせるなど、青年会ごとに独特な踊りをします。

衣装も、踊りも、かけ声も違う沖縄県でも有数のエイサーどころうるま市。
本場の伝統芸能と躍動感を体感することができます。

【うるま市公式】エイサー 道ジュネー(完全版)

受け継がれる誇り高い伝統芸能

毎年旧盆がすぎた頃に開催される「うるま市エイサーまつり」は、市内のエイサーが集結します。
一度にたくさんのエイサーが見られるので、まつりを目当てに県外から訪れる人も。琉球古来から続くエイサーは、 うるま市の夏の風物詩なのです。

各地域さまざまな個性溢れるエイサーが盛んなため、開催当初から期待の高いイベントとして県内のみならず、県外ファンからも注目されています。

平敷屋青年会
平敷屋青年会
平安座青年会
平安座青年会
平安座青年会
平安座青年会
赤野青年会
赤野青年会

【うるま市公式】うるま市エイサーまつり

うるま市の獅子舞

うるま市はエイサーだけでなく、獅子舞も盛んなまちです。
本土とは異なり、沖縄の獅子舞は毛がふさふさなのが特徴です!

悪霊を祓い、弥勒世(ミルクユー)を招き、五穀豊穣・子孫繁栄や地域の繁栄を願い、沖縄各地で受け継がれている獅子舞。
うるま市には昔、獅子が住んでいたという「獅子山」があり、市内の各地でも伝統的な獅子舞が保存されていることから、獅子に縁が深い土地といわれています。

各地域によって獅子舞の個性があり、呼吸を合わせて踊る姿はまるで大きな獅子が生きているように錯覚します。
おおらかでコミカルな動きも交えるため、見ている人を飽きさせない舞です。

獅子舞
獅子舞

毎年、旧暦9月15日に近い日曜日に沖縄各地の獅子舞が一堂に会する「全島獅子舞フェスティバル」がうるま市で開催されます。
各地域それぞれの特色ある伝統芸能をダイナミックに披露し、観客を魅了します。