うるまの闘牛

雄牛たちがプライドをかけてぶつかりあう
躍動感あふれる迫力の真剣勝負 Bullfighting

古くから大衆娯楽として多くの人々に親しまれてきた沖縄の闘牛は、スペインの闘牛とは違い、人と牛が戦うスタイルではなく、牛と牛とが戦う迫力満点の歴史あるイベントです。

なかでも、うるま市は“闘牛のまち”として知られるほど、県内でも特に盛んであり、「全国闘牛大会」や「準全島大会」などが行われ、大勢の闘牛ファンが訪れます。

闘牛会場全景
うるまの闘牛

一大会の対戦数は10番から13番程度で、実力下位のカードから順に試合に挑みます。

闘牛は、牛の種類や性格・角の種類によって戦い方に違いがあり、押しや腹取りなどの技も豊富で、一つの試合は数秒で決まることもあれば30分を超える熱戦となることもあり、類い稀なほど一戦一戦さまざま。

また牛の側につき、“ヤグイ”と呼ばれる掛け声を発し、牛を叱咤・鼓舞する闘牛士(勢子)とよばれる存在も勝敗を動かすポイントの一つ。

うまい闘牛士ほど勝機にヤグイを入れ、牛を巧みに誘導し勝利に導きます。

うるまの闘牛
牛舎見学

さらに、対戦前の牛の最終調整を行う待機小屋では、牛のメンタルケアとして、気持ちを落ち着かせるためのブラッシングやマッサージなどが入念に行われており、その様子を見ることが“通”の楽しみ方の一つでもあります。

闘牛のまち宣言

うるま市は2019年10月19日にうるま祭り闘牛大会にて「闘牛のまち宣言」を発表しました。
伝統文化である闘牛をまちづくりや観光資源として活用することが目的です。

闘牛のまち宣言

闘牛大会スケジュールは以下のサイト「闘牛 in OKINAWA」にてご確認ください。