雄牛たちがプライドをかけてぶつかりあう
躍動感あふれる迫力の真剣勝負 Bullfighting

うるまの闘牛

古くから大衆娯楽として多くの人々に親しまれてきた沖縄の闘牛は、スペインの闘牛とは違い、人と牛が闘うスタイルではなく、相撲のように牛と牛が互いの角を付き合わせて押し合うように闘います。

ルールもシンプルで、どちらかが相手に背を向けて逃げたら勝負あり!
約1トンもの巨体が「ガツンッ!」とぶつかり合う真剣勝負は圧巻で、まるで格闘技を観ているかのような迫力ある試合観戦ができます。

闘牛会場全景

うるま市は、沖縄で「闘牛が最も盛んなまち」として知られており、石川多目的ドームでは、年間約20回に渡る闘牛大会が開催されています。
中でも、春、夏、秋の年3回開催される沖縄県NO.1を決める「全島闘牛大会」は賑わいを見せ、大勢の闘牛ファンが訪れます。
また、毎年10月に開催する「うるま祭り闘牛大会」は、闘牛を無料で観戦することができます。

【うるま市公式】闘牛~Exciting bull_fight in Uruma City~

うるまの闘牛

プライドをかけた真剣勝負

一大会の対戦数は10番から13番程度で、実力下位のカードから順に試合に挑みます。

闘牛は、牛の種類や性格・角の種類によって闘い方に違いがあり、押しや腹取りなどの技も豊富で、一つの試合は数秒で決まることもあれば30分を超える熱戦となることもあり、一戦一戦が類稀な闘いとなります。

牛のそばで、「ヒーヤイ!ヒーヤイ!」と「ヤグイ」と呼ばれる掛け声で、叱咤・鼓舞する勢子(せこ)と呼ばれる闘牛士にも注目!「ヤグイ」は勝負の行方を左右する重要なポイントです。

熟練した闘牛士ほど勝機にヤグイを入れ、牛を巧みに誘導し勝利へ導きます。ヤグイに耳を傾けながら観戦するのも闘牛の楽しみ方のひとつです。

うるまの闘牛
牛舎見学

闘牛通の楽しみ方

対戦前の牛の最終調整を行う待機小屋では、牛のメンタルケアとして、気持ちを落ち着かせるためのブラッシングやマッサージなどが入念に行われており、その様子を見ることが“通”の楽しみ方の一つでもあります。

幅広いファンが増加中

最近は外国人や観光客の闘牛観戦も増加しています。

また、うるま市はローカルヒーロー「闘牛戦士ワイドー」の誕生がキッカケとなり、これまで以上に子どもたちや女性からの人気を集めています。

闘牛戦士ワイドー
牛の散歩

闘牛のまちの日常

試合の時とはガラリと変わって、普段はおとなしく子どもたちも積極的に牛の世話を手伝います。闘牛は家族のように大切に育てられています。

うるま市では日常的に、牛を散歩する風景を見ることができます。

闘牛のまち宣言

古くから、地域を代表する文化として広く市民に親しまれてきた闘牛は、市の無形民俗文化財に指定されています。
観光や商工業での資源として広く発信し、闘牛文化の継承と保存を目的に日本初となる「闘牛のまち」を宣言し、益々注目が高まっています。

闘牛のまち宣言

闘牛大会スケジュールは「闘牛を観戦しよう!」にてご確認ください。

【闘牛の楽しみ方】
※画像をクリックして、うるまの闘牛パンフレットをダウンロード!